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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-03-24 第171回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号

今後でございますが、これらの訓練を確実に実施しますとともに、今後の障害者離職者数の推移などを注視いたしまして、例えば解雇など離職を余儀なくされた障害者の方のうち訓練受講を希望するすべての方々に対し必要な職業訓練機会確保することの検討など、必要な職業訓練設定強化策を検討してまいりたいというふうに考えております。

草野隆彦

2005-06-28 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

十九、就職の困難な重度障害者職業訓練機会が狭められることのないよう、委託訓練政策効果の評価に当たっては、障害程度に応じた就職率を把握・評価する等、きめ細かな対応を行うこと。  二十、平成十九年に日本で開催される国際アビリンピック大会の準備及び運営に当たっては、これを契機として障害者雇用就業機会の一層の拡大が図られるよう万全を期すこと。   右決議する。  以上でございます。  

山本孝史

2005-06-28 第162回国会 参議院 厚生労働委員会 第28号

今後とも、県とも十分連携を図りながら、障害者職業訓練機会を十分に確保するよう努めますとともに、先生から御指摘ありましたように、どうしても科目設定が後追いということになりますので、ジレンマではございますが、そこのところを十分踏まえ、見極めながら、障害者方々重度化多様化にも対応し、またそういったニーズも踏まえた訓練科目の見直しなども行うよう努力いたしまして、障害者雇用就業促進に資するような

上村隆史

2004-03-03 第159回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第4号

さらに、雇用就業を希望する障害者、とりわけ重度障害者の大幅な増加企業障害者に対する雇用ニーズに対応するため、障害者が居住する身近な地域において職業訓練を受講できるよう職業訓練機会を大幅に拡充すること、そういうことについてこの平成十六年度の予算案において大いにそれを実施していこうと、こういうことでございます。  

谷畑孝

2004-03-02 第159回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

坂本政府参考人 求職者の場合には、過去の就業経験がない方につきましても、無料で公共職業訓練機会提供しているところでございます。また、長期公共訓練を受ける場合には技能者育成資金貸付制度もございまして、このような制度を活用していただいて技能習得にお取り組みいただけますよう、私どもとしても、制度有効活用を十分周知してまいりたいと考えております。

坂本由紀子

2001-12-04 第153回国会 参議院 厚生労働委員会 第11号

先生がお尋ねの、中高年の離職者の再就職促進する上で必要な職業訓練機会提供することが重要である、しかも短期間じゃなく長期間やれというようなお話だと思いますけれども、従来より受講者本人の意向というものを大切にしながら、我々ハローワークが就職に当たって真に能力開発が必要と判断する方に対して、これはただ受講させればいいという問題じゃなく、その人が就職に適切な訓練機会というものをこちらの方で提供してさしあげているというようなこともその

南野知惠子

2000-11-07 第150回国会 衆議院 内閣委員会 第6号

具体的には、あらゆる職業分野労働者パソコン等操作能力を向上させることができるよう、公共職業能力開発施設での訓練専修学校等での委託訓練により十分な職業訓練機会確保するとともに、情報通信分野の求人の増加に対応した高度な人材育成のための訓練コース開発拡大を図ってまいりたいと考えております。  以上です。

釜本邦茂

1998-12-07 第144回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第1号

そのためには、高年齢者の再就職のための情報提供、あるいは職業紹介機能充実、さらには技術がどんどん変化していくわけですけれども、対応して職業訓練機会充実、最近特に高年齢になってから自分で企業を起こすという例もかなりふえてきておりますので、そういう元気のある高齢者に対して積極的な支援を行っていくということだと思います。  

金子孝文

1997-04-18 第140回国会 衆議院 労働委員会 第8号

設置いたしております職業能力開発センター全国に六十五カ所ございますが、そこで失業者離転職者に対して約五万六千人程度訓練ができるように措置いたしておりますし、都道府県段階におきましても、二百二十八校全国職業能力開発校を設置いたしておりまして、そこでも地域の実情に応じた離転職者訓練、約四万二千人の規模で訓練実施いたしておりまして、今後、このような産業構造あるいは地域失業情勢を踏まえて、職業訓練機会

山中秀樹

1997-03-18 第140回国会 参議院 労働委員会 第4号

そのような形で、多様な障害者訓練ニーズに対応した職業訓練機会提供しているところでございます。  今後につきましては、特に重要な課題といたしましては、精神薄弱者の職域の拡大を図るための職業訓練分野開発や、あるいはどのような形で訓練をしていったらいいかという訓練技法開発についても大きな課題となっております。

山中秀樹

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